ロータリー平和フェローシップの申請書の受付が開始されました
日常を戦場に変えてはならない
ロータリー平和フェローシップチーム
リーダー東海林 勉（遠軽ＲＣ）
戦争や紛争、今や彼の地の出来事ではありません。
いつ私たちの日常を一変させるかわかりません。
平和と紛争解決の研究や実地研修を通じて平和構築に貢献できる人材を育てる
「ロータリー平和フェロー」を第２５００地区からも推薦し、
「ロータリー平和センター」へ送り出しましょう。
ロータリー平和フェローの候補者を募る
地区とロータリークラブ／ローターアクトクラブは、平和フェロー候補者の募集と推薦において大切な役割を担っています。ロータリー財団は毎年、平和や開発の分野のリーダーが、世界各地の有名大学にあるいずれかのロータリー平和センターで学ぶためのフェローシップ（奨学金）を提供しています。フェローは、修士号取得プログラムか専門開発能力修了証プログラムのいずれかで学びます。申請書の受付期間は今年2月初旬から5月15日までとなり、選ばれたフェローは2024年に学業を開始します。申請資格と要件はこちらからご覧ください。（外部サイトへリンク）
変化をもたらすことや平和構築に関する経験（PDFファイルをダウンロード）のある社会人をご存知の方は、費用が全額支給されるロータリー平和フェローシップ（外部サイトへリンク）に申請できるようサポートしましょう。平和フェローの選考における会員の役割や協力方法（外部サイトへリンク）については、地区ロータリー平和フェローシップ小委員会委員長に連絡してお尋ねください。
2002年にロータリー平和センタープログラムが創設された2002年以来、1,600人以上フェローがプログラムを卒業し、現在、140カ国以上で平和構築と開発の分野で活躍しています。その多くは、政府機関、非政府組織、教育・研究機関、平和維持機関や警察、UNICEF（国連児童基金）、国連、世界銀行、国際赤十字などの国際組織のリーダーとなっています。ロータリー平和センターのフェイスブックページ（外部サイトへリンク）をフォローし、フェローの最新情報をご覧ください。
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