路線バスなどの公共交通は、モータリゼーションや人口減少の影響を受けて利用者が減少しています。さらに、公共交通が無くなった都市は消滅していく可能性が高くなるとも言われています。一方で公共交通は世界的課題「脱炭素」社会の構築に貢献する、とても重要な役割を果たしています。今こそ地域の財産である、公共交通を次代に残していく取り組みを進めていきませんか。