地区活動方針
「ロータリーのあしたのために、積極的に行動しよう」
ロータリーの創始者であるポール・ハリスは、「ロータリアンは、言葉より行動に心惹かれます」と述べています。
ロータリアン一人ひとりの積極的な行動は、クラブの活力となります。そしてその活力がロータリーの活力となり、それがやがて大きな原動力となって地元地域や、世界中の地域社会のために貢献し、更に平和の推進へ繋がります。
先ず、行動しよう。
地区活動目標
- 会員増強と維持活動の推進(特に女性会員、若年会員の入会と退会防止活動の推進)
- ポリオプラス及びロータリー財団への協力(ロータリー財団の100周年を記念してポリオプラス及びロータリー財団へのより一層の協力)
- 公共イメージ向上の推進(クラブのイベント及びプロジェクト実施の推進。地元メディア等を利用した広報活動の推進)
- 米山記念奨学会への協力(寄付の協力と活動支援)
- 青少年プロジェクトの推進(インターアクト、ローターアクト、ライラ、青少年交換活動の支援と実施)
- 国際協力プロジェクトの推進(現地のクラブや地区とのパートナーシップの構築と、プロジェクトの推進)
- 各種会合への積極的な参加の奨励(国際大会、地区大会、IM、各種セミナー参加への奨励)
- 国際ロータリー会長賞挑戦の奨励(積極的な挑戦の奨励)
- オンラインツール利用の奨励(利用の啓蒙と奨励)
- 地区事務所常設の推進(常設地区事務所を想定した地区活動の実践)
上記地区活動を積極的に推進したいと存じますので、ご理解、ご協力下さいます様よろしくお願い申し上げます。